2年前の今日   2月11日  sat

今日は蘭の3回忌。
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最近ボスママ宅のボス君が15歳と9ヶ月で亡くなった。
なにか元気付ける言葉を書きたかったが、
介護の様子が蘭の時そのままで 書けなかった。。。
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21世紀の始まりの1月1日が最初の発作だった。
始めは心臓の発作だと言われそれ様の治療が始まった。
それからというもの、発作は2月2日、2月22日 3月3日
とどういうわけかゾロ目の日ばかり。。。
それでも発作のないときはいつもの蘭だった。
9月11日のグラウンドゼロの日。
翌日の9月12日の朝、海が庭でないていた。
即うちの子になった。
海にとって蘭は紛れもなく母ちゃんだった。
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でも蘭が蘭として生きて海と暮らせたのはほんの2ヶ月だった。
11月11日。今までにないほどの発作。
かかりつけの獣医に連絡がつかず救急夜間病院へ。
そこで初めて癲癇だと知る。
「これを見て心臓発作だという獣医がいるなんて信じられない」と言われる。
それからは蘭は帰って来ない。
確かにいるのに 笑わない、喜ばない、返事もしない。
それから2年3ヶ月、2年前の2月11日に星になった。

長男が会社を休んで駆けつけてくれ、
彦根から最終の新幹線でかけつけた三男にも会ってその次の日の朝だった。
祭日なので家族全員で送ることができた。
次男とは中標津での研修前に2週間ほど一緒に暮らしたときに
きっとお別れを言ったと思う。

後半の一年は本当に24時間介護だった。
夜中1-2時間おきにたたき起こされ 徘徊、おしめ交換など
老人介護ってこんなに大変なの!を実感。
24時間おしめを決心するまでは
夜中1時間おきにトイレに出て(外でしかしない子だった)
10分待ってもしないで帰宅。また1時間後に行きたいという繰り返し。
ほんの1-2時間の留守中家中○んちだらけ何てことも2度や3度じゃなかった。
こんなに可愛い何も悪さをしたことがない蘭に
手を上げたこともあった(蘭、ごめんね)のだから、私に老人介護はできないと思った。
何をするか自分が信用できない、それほどあの頃の私は病んでいたかも。。

私たち夫婦がどんなに誘っても絶対に入らない川や海にも
子供たちが入っていくと後を追いかけて入っていく子だった。
子供たちが皆この家を出て行って 
蘭もお兄ちゃんたちと同じことをしたかったのかもしれない。

送ってからもしばらくは感情のない蘭のことしか思い浮かばず
可愛かった元気なころが思い出せなく辛かった。

今、クリンと毎日接しているとああ蘭もこうだったと
元気なころの蘭を思い出せるようになった。
クリンの中に蘭も(子供のころに飼っていたあの子もこの子も)生きてます。
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by rankurin | 2006-02-11 05:35 | Comments(18)

Commented by こじこじ at 2006-02-11 06:20 x
ステキなお話ですね。犬ってほんとにすばらしいと思います。
わたしもいつも子供の頃ともに過ごした先代犬のことを思います。
クリンちゃんの中に、蘭ちゃんは生きてますね~。
本当にそう思います。
これからお散歩ですね。気をつけて行ってらっしゃいませ。
わたしはこれから寝ます!
Commented by rankurin at 2006-02-11 06:27
こじこじさん、お早いと思ったら遅かったんですね、夜の来るのが。(笑)
可愛かったころの蘭を見てもらいたかったんです。
朝から涙なので散歩は主人に任せますよー。
Commented by samo-noel at 2006-02-11 10:17
クリン母さん、おはようございます。
蘭ちゃんが虹の橋を渡って2年。
晩年の介護のお話『心に留めておかないと』と思います。
ノエルもまだまだ若いですし、実感はないのですが。。。
クリンちゃんとともに蘭ちゃんも家族として生きていますね。
可愛い、とびっきりの笑顔の蘭ちゃんを見せて下さってありがとうございます。
Commented by 七福神 at 2006-02-11 12:40 x
 今日は朝から泣いてばかりです。かなっちさんとこで泣き、クリン母様のとこでも、、、犬って(動物みんな)ほんとに素晴らしい。高3の時、私が6歳の時から世話をしかわいがっていた(スピッツ×秋田)をなくしました。
とっても元気だったのに、散歩で毒入りまんじゅう一口で。。。近所のかわいい犬達がバタバタとなくなりました。犬嫌いの人間の仕業でした。
あきらめ切れませんでした。あまりの悲しさにねこみました。

もう30年ちかくたとうとしているのに、いまだにあのコを思い出すと泣けて泣けてしかたありません。苦しいときは、思わずその子の名を呼んでる自分がいます。  犬。。大好きです。ほんとうに素晴らしい神様からの贈り物です。
蘭ちゃんの魂クリン家にいつも一緒にいますよ。ゼッタイ!夜中にクリンちゃん達と遊んでるかも。(*^^)v
Commented by rankurin at 2006-02-11 13:03
ちょびんさん、前の子の反省というか心残りを今の子に注いで
いくと、より豊かな時間が持てると思ってます。
Commented by rankurin at 2006-02-11 14:00
七福神さん、本当に素晴らしい神様からの贈り物ですよね。
私、幼少のころは姉たち(4姉妹の末っ子なのですが)より頼りになる
何でも話せる友人は犬でした。
多いときは4匹も飼ってました。中でも一番の友人はミックスのラッキーでした。私が嬉しいと喜んでくれ、泣くと涙を舐めてくれましたよ。
本当に素晴らしい子達です!
Commented at 2006-02-11 14:58 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ブーママ at 2006-02-11 15:41 x
レオンが逝って五日後の事でした。
http://diary2.cgiboy.com/1/topstar/index.cgi?y=2004&m=2
今居る子たちに感謝
Commented by rankurin at 2006-02-11 17:16
ブーママさん、本当にそうですね。
今いる子達に感謝します、私のところに来てくれてありがとう!
Commented at 2006-02-11 18:33 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ボスママ at 2006-02-12 02:29 x
クリン母さん、やはり重なってしまったのですね。痴呆は日本犬系統に出易いそうです。人間と違いアルツハイマー型は無いそうで。ボスも2月2日のゾロ目でしたね。
私もいつか「得た経験を次の子に」となれるといいですが…。まずは腕白ムサシに私の手首齧りを止めさせなきゃ(笑)
Commented by rankurin at 2006-02-12 06:39
ボスママさん、大変でしたね、でもボス君は感謝してると思いますよ。
精一杯したのですから。
このブログアップするのに2週間くらい前から下書きを書いたり消したり
してましたのでいろいろ思い出してちょっぴりブルーな日々でしたから
ボス君に何も言えなくてごめんなさいね。
Commented by ミュート at 2006-02-12 11:04 x
蘭ちゃんの素敵な笑顔、しっかり見させて戴きました。
安心して命の全てを預けることが出来た蘭ちゃんは、幸せだったと思います。介護の大変さは分かっているつもりですが、私も介護したかったと切に思うこともしばしばありました。家族全員の顔を見てから。。。蘭ちゃんの最後のわがままだったのかもしれませんね。
Commented at 2006-02-12 11:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by rankurin at 2006-02-12 12:58
ミュートさん、ブログをはじめたのが去年の5月でしたから
今年こうして蘭のこと報告できてなんだか1区切りできたような
気持ちです。
クリンと暮らしていく上で蘭のことは切り離せないことですから。
Commented by rankurin at 2006-02-12 13:00
非公開さん、お久しぶりです。
また、お会いしたいです♪
Commented by うえはら at 2006-02-12 15:46 x
こんにちは。
蘭ちゃんの看病 介護 大変だったんですね。
私は まだそういう経験はないのですが、いずれは訪れることですよね。
(今 親は4人とも健在 ななも元気ですけれど・・・。)
友人と 親のこと ペットのこと 老後のことなどの話を時々しますが、
自分も含めて 元気でポックリがいいよね。 な~んて 。
写真で見る蘭ちゃん かわいいですね。家族に愛されていたことがよくわかります。
Commented by rankurin at 2006-02-12 17:32
うえはらさん、こんばんは!
犬でも、人間でも苦しまないで逝きたいですね。
蘭は子供たちが小学生のときから大人になるまでですから
一緒に育ったんですよ。
だから巣立ちも一緒でした。

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